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お知らせ・ブログ

2018年7月11日こべべの日常

できる時に、できる支援を

「晴れの国、おかやま」と言われるくらい気候に恵まれた、自然災害にも無縁だった岡山県に大きな被害をもたらした記録的豪雨。


私たちの住む地域は幸いなことに被害を受けずにすみましたが、私(ゆう子)の主人の実家は外階段を越し玄関の中まで浸水したそうです。1日トイレも使えなくなり、足の悪いおばあちゃんもいるため避難しようにもできない状態でした。


その他にも私や母・主人の、
友人・知人などにも被害に遭われた方がたくさんいます。


「まさかこんな事になるなんて‥」
岡山県民ほぼ全員がそう思ったに違いありません。


被害にあわなかった私たちは、
被害にあっている実家と友人に
まずは「何かしてあげんといけん!手助けに行かんと!でも子供もおる。どうしよう?」

ともどかしい気持ちになっていました。


その事を友人に伝えると
「何もせんでいいよ!危ないから子供たちと家におりねぇ!」
「私らはまだ動ける旦那もおるし、食べるものもまだあるし」

と、意外と本人たちの方が冷静でした。


私たちのように被害にあっていない人の中には、すぐにでも何かしてあげないと!と焦る気持ちを抱いた方も多かったと思います。
でも、まずは冷静に状況を判断し、正確な情報を得て、行動をすべきだなぁと思いました。


そして
時間が経つに連れ被害状況の全貌が見えてきて岡山県全域に大きな被害を受けている事を知り、


母のお知り合い方で、こべべの展示会にも何度もお越しくださっている方や、主人の知り合いの方も 今回岡山県内でもっとも被害の大きかった倉敷市真備町の方がおられ、現在避難生活を送っています。


こう言う状況を目の当たりにした時、
「私たちに何ができるだろう」とまた何もできない自分にもどかしさを感じてしまっていて、同じような思いの方もきっといらっしゃると思います。


私の場合は小さな子供がいます。子供を連れて被災地に入ることはできません。


同じように、ご家族の介護をされている方もその家族をおいて被災地に入ることはまずむずかしいでしょう。でも皆さん生活状況は様々だと思います。


すぐに助けに向かえる人(主人は被災地で復旧工事やがれき撤去をしています)と、

そうでない人(私)と


がいますが、
私と同じ「そうでない人」は全く罪悪感を感じる必要はないと気づきました!


「今」できる人にできる事を任せる。そしてその人たちが力尽きた時に、今度はそれまで力を蓄えていた人がバトンタッチで応援に行く。前の人はまた自分がやれる時まで力を蓄えておく。これでいんじゃないかと^^


リレーをするようにみんなで支援の輪をつなげていけたら、結果被災された方にとっては一時的な支援で終わらず、なが〜く長期的な支援となり嬉しいですよね^^


なので私たちは、

できる時に、
できる事で、
できる支援をする!

これも大きな手助けになります^^



お針屋和ねりはこれからも支援のリレーを繋げていこうと思います。


被害に遭われた皆さまには1日も早く平穏な日常を取り戻せるように、心よりお祈り申し上げます。