2022年9月29日花嫁こべべ
【伝統の花嫁 打掛姿のこべべ展 開催中】本日9/29(木)16時まで
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伝統の花嫁
打掛姿のこべべ展
田中とし江
◎9/22(木)〜29(木)開催 《毎日作家在廊》
◎11:00〜18:00 （最終日は16:00まで）
◎ギャラリーさとう／岡山市中区門田屋敷
◎ギャラリーさとう／岡山市中区門田屋敷
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豪華な色打掛でつくり上げた
高さ60cmの小さな本格着物『こべべ』
◎ 画像の打掛こべべについて ◎
白地に銀糸や白糸を
刺繍のように贅沢に織り込まれ
一色でも重厚感漂うシルバーの打掛け。
淡い翡翠色（ひすい）の着物を合わせ、
ここに帯や帯締め・抱え帯・箱せこなどを
すべて「白」で統一させたところがすごい！
私（ゆう子）にはなかった感性で
ついつい別の色を入れたくなるところだが、
作家（とし江）が魅せる感性は
この打掛が持つ魅力を壊さぬよう
最大限に引き立たせた作品となった。
・右胸の箱せこは、小さく作り変え
・左胸の懐剣は、花嫁衣装の末広の房を使用
・末広は、合う物が準備できず今回は無し
この衿の＜ 曲線美 ＞も
ぜひ実物でご覧いただければと思います。
こんにちは
こべべディレクターゆう子です。
9/22よりスタートした「打掛姿のこべべ展」も
本日で最終日となりました。
着物の最高峰『打掛け』を
こべべでつくり上げるには
様々な苦労がありました。
こべべ製作は、
こべべ作家田中とし江をはじめとし、
仕立てに2名の和裁士が加わり製作しています。
私ゆう子は製作には携わっていませんが、
和裁一筋でやってきた仕立てのプロ３人が
こべべの代名詞
『 小さくても しなやかで美しい着姿 』
を再現するには硬すぎる打掛けの生地に
苦戦しながらも 見事つくり上げていく姿を
間近で見ていて、
〈 最高峰の仕立ての技 〉を見ているようで
心が震え上がりました＾＾
私が言うのもなんですが、
本当にすごいんです！！
完成した全６体の
美しい花嫁姿のこべべたちが織りなす
豪華絢爛 艶やかな空間が広がる世界観を
ぜひご堪能ください。
〓伝統の花嫁 打掛姿のこべべ展〓 〔詳細〕
婚礼衣裳として、日本人らしい厳かな雰囲気と気品ある魅力的な色打掛の数々。美しい花嫁姿をご堪能ください。（高さ約60cm）
▶︎開催日
2022年 9月22日(木)〜 29日(木)
期間中の休廊日なし
＜毎日作家在廊＞
▶︎時間
11:00〜18:00（最終日は16:00まで）
▶︎お楽しみコーナー
どなたでも楽しめる「着せかえこべべ」体験！
◎ 参加費 700円
◎ 随時参加できます（参加受付は16時まで）
※最終日 参加受付は15時まで
たくさん並ぶ可愛らしい小さな着物、個性豊かな帯、アクセントとなる色とりどりの半衿、眺めているだけでも心ときめく小さなこべべたち。お好きなものを選び、こべべの着せかえごっこで遊んでみましょう＾＾あなたならどんなコーディネイトを選びますか？
☆着物着付けが未経験の方でも、着せかえこべべの着付けはできます。レクチャーしながら着付けを行いますので必ず完成させることができます。
▶︎場所
ギャラリーさとう
〒703-8275 岡山市中区門田屋敷1-7-26 地図⇒
Tel・Fax 086-272-1431
JR岡山駅前より ▷路面電車 東山行き
▷門田屋敷下車 ▷徒歩３分
http://gallery-sato.com/
☆ギャラリー横の駐車場が使用できなくなりました。ご面倒をおかけしますが、お近くのコインパーキングをご利用ください。お申し出くだされば、200円の駐車料金お出しいたします。